くろたかの目指せ!中小企業診断士

独学で中小企業診断士を目指す中年のブログです。まあ、モチベーションを維持して頑張ります。

うーん、クーデター(その1)

くろたかです。
昨日は、月に一度のリーダーミーティングでした。
勤怠の情報、売り上げ、全社的なトピックス、教育関係の連絡、各グループの報告。
いつもの議題が進んでいきます。


話も終わろうとしたその時Yさんが口をはさみます。
来年4月以降の組織体系の話です。
派遣と請負の比率を半分にし組織運営をしている私の部門は、大きく4月に組織を変えます。
それは、来期以降人事的な変化点があると思われるからです。
時期所長候補を育てる組織を、それが私の次年度のテーマです。
組織の細部までは、私が選んだリーダーに任せます。


新しい組織の説明が始まります。
私が選んだリーダーがサブリーダーを選んでいます。
一つ一つが許容範囲です。
今回の人事で皆が納得しかねるのはたった一点。
私が派遣側のトップにKを指名したことでした。
↓最近ですが、Kに関する記事
うーん、我々は医者じゃない - くろたかの目指せ!中小企業診断士
うーん、そんなに簡単じゃない - くろたかの目指せ!中小企業診断士
うーん、Kの奥さんの言葉 - くろたかの目指せ!中小企業診断士


Yさんがいいます。
「では、最後にK君に新しい課長(派遣のリーダーのこと)としてこれからやっていくことを宣言してもらいましょう。」
見る見るうちにKの顔色が変わります。
言えるはずなんです、それのために私は主力メンバーを集めて説明会まで開いたのですから。
絞り出すようにKが言います。
K「請負で学んだことを派遣の皆さんにも伝えていこうと・・・」
皆がくすくすと笑っています。
知っているのです、現在の派遣側のリーダー、副リーダーはその場にいました。
彼らを請負側にシフトし新しい組織を作るのが今回の組織変更の目玉です。
そして将来は、現派遣側トップのKYを所長候補に推していくつもりなんです。


皆は気に入らないのです、請負側で上手く行かなくて移動する人がなぜ派遣側のトップに立つのか、我々の方が下だというのか。
だから皆は聞きたかったのです、皆の前でKの覚悟のようなものを。
そこまでは、私も納得して聞いていました。
そして仕方ないなと思いました。
やはりkにその役割は重すぎたかと。
セカンドマンでも仕方ないのか・・・そう思った時でした。
Yさん「新しい課長からは、皆の納得のいく宣言が聞けないようですのでここから我々の思う組織を提案して行きたいと思います。」


私は目をつぶっていました、話は前に進みます。
トップには、現在派遣側でナンバー3のI君が、その後も次々とポストが埋まっていきます。
私は途中でYさんの話を遮りました。
くろたか「Kはどこにいるのですか?」
Yさん「それは、このあたりに」
指さす側は、一番下です。
一部の人が冷笑しています。
くろたか「K!それでいいのか?」
K「・・・いや、それは・・・ダメです。」
蚊の鳴くような声です、さらに冷笑する人が増えました。
くろたか「じゃあ、君はどうしたいんだ?」
Kは顔を硬直させ何も言いません。
空気がどんどんと重くなっていきます。
おい、このタイミングはお前がしゃべるんじゃないのか。
副リーダ―がI君に合図しています。
どんどんとKの顔が赤面していきます。
もうだめだな、限界だ・・・私はそう思ました。

↑それは、クーデターじゃなくてプレデターだよな。
ああ、シビアすぎてボケれない・・・。


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