くろたかの目指せ!中小企業診断士

独学で中小企業診断士を目指す中年のブログです。まあ、モチベーションを維持して頑張ります。

うーん、初めての会社命令(その4)

色々と考えました。
kさんの想いは分かる、でも奥様はどう考えているのか。
あと数年で引退って人にそこまで社として頼るのはいかがなものか。
もし自分が同じ立場ならどう思い、どうしたいか。


役員「最終的には、お前が決めればいい。その代わり納得いく説明はしてもらうぞ。」
説明はいくらでもします、でも色々なことを考えて出来れば皆が幸せになれるような判断をしたい。
そう思いました、世の中ハッピーストーリーだけではない。
何かがあった時でも自分は、kさんや客先のことを十分に考えて決断したのでと思えるように悔いのない判断をしたい。
今までkさんの出張期間中に私が対応したことを色々と思い出していました。
娘さんの就職で苦労していたなとか、奥さんが仕事を辞める時も気にしておられた。
年間に数日だけ取る有休も全てご家族の事情だったkさん。
やはり我々はkさんに甘えすぎているのかもしれない。


数日後kさんと面談をしました。
くろたか「社としては、やはり5年という出張期間は譲れないようです。奥様のこともあるので一度大阪に戻ってください。」


淡々と伝えました。
kさん「そうか・・・そう決めたんだな。」
くろたか「ええ、所長としてあるべき姿を考えました。kさんだからというのではなく、一所員に仕事でここまで負担をかけるのはどうかと思います。」
kさん「なあ、覚えてるか?俺に出張に行ってくれって頼んだ時のお前の言葉」
くろたか「ええ、あの時はまだ別部署でしたよね。お互い」
kさん「この仕事を終わらせるには、kさんが必要なんだって。部長の前で叫んでたよな(笑)・・・あれ、嬉しかったよ。」
くろたか「懐かしいですね・・・もう6年前ですか」
kさん「自分がその立場なら絶対に帰らないだろうに・・・。でもそんなお前が会社としてなんて言うんだな・・・。嘘っぽいけどな(笑)」
くろたか「色々と考えた結果です、僕はkさんに納得して欲しいと思っています。」
kさん「偉くなったもんだ、本当に色々と立派なことを言うようになったな。」


kさんは、年内で大阪に戻ることになりました。
大阪からの単身赴任組は、私を含めて残り二名となります。

↑さーこれからもう一人の人とも来年こういう話になるな
どっちの道が正解なのだろうか



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