くろたかの目指せ!中小企業診断士

独学で中小企業診断士を目指す中年のブログです。まあ、モチベーションを維持して頑張ります。









うーん、裁判所からの督促状

くろたかです。
求人から帰ると二年目の若手が暗い顔で寄ってきます。
「所長、こんなものがポストに」
見ると封筒には、大阪簡易裁判所とあります。
名前は、知ってる社員の名前。
名前をSとしましょう。
見た瞬間にげんなりしました。
これで三回目なんです、督促状が来るのは。
Sは今年で30歳半ばの中堅社員。
正直頭の回転は良くありません。


以前、自動車税の未払いで本社に督促状が届いた時がありその時も社長あてに始末書を書いています。
原因はポストを見ないのです、だから請求書に気づかない。
お金があるのですぐに支払いをし事なきを得る、それが今までのSのパターンでした。
会社の寮に住んでいた時は、皆が気を付けてポストを確認して何事もなかったのですが引っ越しをしたのです。
ある程度の年齢でしたから意見は尊重しました。
でも私は言いました。「疑うわけじゃないがチャンと生活しろよ。ポストは毎日チェックだ良いな。」
当たり前でしょう・・・そんな顔をしています。
それから半年ほどで今回の話です。
仕事が終わったら事業所に寄ってくれ。
時間は、10時半ごろでした。
この手の社員にありがちなのですが、自分のせいでこっちが残っているのに謝り一つなく、最初からふてくされています。
訴状をすべて読ませます。
くろたか「お前の言葉で説明してくれ、なぜこんなことになる」
黙っています、ただふてくされて黙っているだけです。
命令などしません、良い大人のやることです。
時計は12時を回っています。
口から出てくるのは、言い訳と自分は悪くないってことばかり、勤務表の締めの時期だったので年下ですがリーダーも来ています。
所長とリーダを12時まで待たせて口から出るのは、言い訳ばかり。
自分が被害者だと言うような口ぶり。
最後に私はこういいました。
くろたか「もう十分だろう。っでどうするんだ?これをそのままにしておくと給料を差し押さえられると書いてある。裁判所にはいくのか?」
全て自分で処理する、裁判所には出頭すると言っています。
くろたか「分かった、こんなことは今回で3回目だ。俺はおまえのことは全く信用していない。本当に自分だけで処理できるんだな。」
出来ますといってSは帰りました。
リーダ「どうして彼にさせるのですか?できないと思いますよ。」
くろたか「期限は1週間と書いてある。その気になれば半日もあればすべて調整できるようなものだ。俺なら裁判所とローン会社に電話して金を振り込み示談する。裁判所にはいかない。自分の非を認め、すべき手順で物事を進めればすぐに終わる話だ」
リーダ「それができるとは思えません、それに会社ってここまでしないといけないのですか?」
くろたか「分からんな、そんな教科書はないので。でも俺は部下が会社を辞めると言うまでは、諦めない。馬鹿な奴だが大きな子供だ。何度も付き合って何度も叱り、何度でも話し合えばいい。それができるのは俺たちだけだからな。」
リーダ「明日は私がすべてフォローします、明日中に決着します」
くろたか「そうか、頼むよ。怒らないようにな、あれでも心の中は焦ってどうしたらいいか分からないんだ。」
あきれ顔のリーダとともに事務所を出る。
ああ、もう12時半か・・・・飯でも食うかな。


×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。