くろたかの目指せ!中小企業診断士

独学で中小企業診断士を目指す中年のブログです。まあ、モチベーションを維持して頑張ります。

うーん、説明に行ってきました

くろたかです。
先日入社試験を受けた結果を伝えるために相手の先の学校に行って来ました。
いらぬ期待を持たさぬために事前のアポ取りの時に「不採用」であるということは、伝えていました。
そしてその理由のみを伝えに行ったのです。
片道2時間程度掛けてその高校に、就職担当の先生と面談しました。
電話では、きつい口調でしたが、見た目は穏やかな女性でした。
まずは、素直に試験の結果とこの結果では採用は難しいことを伝えました。
先生「内容は分かりましたが、今回初めてですよ、うちがそちらを受験するのは。そのあたりも加味して今後の付き合いもあるので・・・」
役員もそれは言っていました、今回取らないと次は来ないと。
先生「企業の方はいつも適正、適正と言いますがそんなに大事なんですか?まだ、18歳なんですよ」
それもその通りです、素養があれば4年もあるので十分教えることは可能です。
先生「試験にしても多少は、事前情報を与えて貰っても良かったのではないですか。高校生って何社も受けるわけじゃないんですから」
全くその通りです、答えは言えないにしても事前にこういう部分は勉強して欲しいと範囲と大まかな内容は伝えるべきです。
求人をした地元所長の伝え方や求人方法もまずいと感じました。
先生は担当にこう言われたようです。
①ほぼ就職希望の学校だから、現場希望が多く設計を志望する生徒がほぼいない
(暗に少しレベル的なものに問題があるのではないかと伝えていたようです)
②地元志向が強いので地元で仕事をさせたい
これに対し、それでも大丈夫だからぜひ受けて欲しいとしか言っていないのです。
そして試験を受けたのは地元ではなく私の事業所です。
理由は、後1年でそこの事業所は閉鎖するからです。
もし入社するとしても彼は、2年目からは地元を離れて勤務する予定でした。


私は素直にその事情を話しました、そしてまずは素直に謝罪しました。
先生「正直に話していただいて、でもだったら一年後は所長さんの事業所で業務するんですよね、どうしても彼ではだめですか」
くろたか「先生、生徒様を思いやる気持ちはよく分かります。高校生なんだから多少大目に見てくれと言うことも理解します。でも入社していただいたら我々も業務指導に関しては遠慮がありません。」
ようやく、落ち着いてこちらの話を聞く姿勢になりました。
くろたか「入った時はぴんと張っていた背中が、真っ直ぐ前を見ていたその目が、そんなことも理解出来ないのか、どうして間違うんだという毎日でどんどんと変わっていきます、私はそんな人を今まで何人も見てきました。好き嫌いや適性のあるなしはとても大事です。お互いのためだとご理解ください」
先生「では、くろたかさんは彼がどんな職業に向いていると思いますか」
くろたか「ちゃんと目上の人に敬語を使ってはっきりと物事を伝えることが出来る、会話のキャッチボールもちゃんと出来ているし言葉に力がある、物の形状を認識する能力と想像する能力は人並み以上にあるようですので、私の思う彼に向いた職業は現場側のまとめ役というかスケジュール調整などを行う部門ですかね。制作物を理解し、作業者とコミュニケーション能力を活かして仕事をされるのが向いていると思います。」
うなずいて聞いてくれています。
くろたか「それでも個人の意思は大事です、現地点では設計職は無理だと思いますが、ご自身が望まれるのならば、大学ではなく専門学校や職業訓練の学校もあります。今からの受験対策でも対応可能かと思いますので、そのような学校であと二年学ぶと言う選択肢もあるのではないでしょうか」
合計30分くらい話したでしょうか・・・お互い納得が行くまで会話して想いは伝えました。


帰社後、求人を担当した所長にその旨を伝えました。
開口一番「あの学校は、偏差値も低いし来年はやめようかなと思ってるんですよ、今日は嫌な思いをさせて申し訳なかったですね」


電話で説教20分(笑)  まあ、分からない人にはいくら言っても分からない。
事業所が閉鎖になるような所長さんだから・・・。
どっと疲れました、っと言いながら月曜日から飲んだくれましたけどね。
彼にいい未来が開けると良いなと思いました。








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