くろたかの目指せ!中小企業診断士

独学で中小企業診断士を目指す中年のブログです。まあ、モチベーションを維持して頑張ります。

うーん、恩人に会う

くろたかです。
今週から大阪から数名の方が急ぎ業務の助っ人として出張頂いています。
その中に再雇用組のSさんがいます。
上司役員「ん?Sさん?おいおい、60超えた人に出張をお願いするのか。」
私もそう思いました、しかし現場が言うのですから必要なのでしょう。
急ぎの仕事で短期出張ですから当然この二日は、残業しておられます。
水曜日は、一応定時日なので飲みに行きましょうと誘ってみました。
実は、Sさんは私が今の会社に入るきっかけとなった恩人なんです。


もう28年も前の話です。
当時21才だった私は、大阪小包郵便局の工事で現場に詰めていました。
機械の企業だけ同じプレハブ棟で固まっていたと思います。
小野監督「くろたか、お前一番若いよな。これやっとけ。」
小野さんは当時の親会社の現場監督さん。
年齢は、20以上年上だったと思います。
くろたか「は!これって郵政提出の強度計算の書類でしょ、分からないですよ。」
小野監督「お前って設計会社から来たんだろ、それ位社長に頼め。」
仕方なく社長に電話。
社長「ふーん、まあ勉強になるだろうから中西君辺りに聞けばいいだろ」


当時私は仕事を始めてまた数カ月、全く分からないのでお手伝いにでもと現場に出されたのです。
社長が教えてくれた中西さんは、国立大卒のインテリさん。
くろたか「中西さん、これ教えてください」
中西さん「うーん、今は忙しいから・・・そうだ横のトーカネに設計会社の人がいるよ。毎朝早くから来てるから教えて貰ったら。」
こいつら・・どいつもこいつも(滝汗)


そこにいたのがSさんでした。
お互い通勤が遠いので30分ほど早くに現場に入っていたんです。
Sさんも暇だったのか、毎朝事務所でコーヒーをご馳走になって最初は梁の計算など教えて貰って後は、経験話や設計会社の話などを教えて貰いました。
当時機械系の学校さえ出ていなかった私には、太い機械便覧を持ってるSさんがまるで学者のように見えたんです。
やはりちゃんとした学校に行った方が良いなと夜間ですが現場から通える専門学校に行こうと思ったのもSさんの話を聞いたから。
その後専門学校の同級生が偶然Sさんの会社に入ったと聞き、一緒に飲みに行きました。
それが25歳くらいかな。
色々あって26才で私は今の会社に入ります。
Sさんの上司である方のご紹介で。


今そのSさんが私の事業所に助っ人で来てくれるなんて。
人生なんてどこで何がそうなるか分からないもんですね。
今日は、お気に入りの店にでも行こうかな。

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